証券取引税(Securities Transaction Tax – STT)は、インドの認可証券取引所等で行われる一定の証券取引に対して課される取引税です。STTは取引所等により取引時に徴収され、原則として徴収月の末日から7日以内に中央政府へ納付されます。
現物受渡を伴う上場株式および事業信託ユニットの取引については、購入側・売却側ともに0.1%のSTTが課されます。一方、現物受渡を伴わない売却取引は0.025%、株式型投資信託ユニットの売却は0.001%です。また、2026年4月1日以降、証券デリバティブについては、オプション売却が0.15%、オプション行使時が0.15%、先物売却が0.05%に改定されています。